InStream Spliceのログレベルの変更

デバッグ用のログファイルを取得する為には、SSH/SCPを使用してアクセスします

 

InStream Spliceではログレベルを変更することで、ログファイルに書き出すデバッグ情報の量を変更する事ができます

詳細な情報を書き出す設定にすると、サーバーに負荷がかかりパフォーマンスに影響する可能性があり、急速にログファイルのサイズが大きくなります

デフォルト設定では、必要なログのみを書き出す為、通常の運用ではデフォルト設定(ログレベル1)をご利用ください

詳細なログはMediawareのサポートが問題を解決する為に利用します

 

1)ログレベルの範囲

0 – 重要度が最大の情報のみ書き出されます

7 – すべての情報が書き出されます

通常の運用時はログレベルを1に設定する事が推奨されています

 

2)ログ設定を変更するには

InStream Spliceのログ設定は、/opt/mediaware/instream2/configのlogging.xmlで変更する事が出来ます

必要に応じてlogging.xmlを編集してください

使用するLinuxコマンドは後述します

 

3)ログファイルの出力先

デバッグのログファイルは以下のディレクトリに出力されます

/var/log/instream2

InStream Spliceのログ:debug.log

Automation Serverのログ:automation.log

 

4)SSH/SCPの使用方法:

InStream SpliceサーバーへSSHかSFTPでログインする事で、InStream Spliceのログを確認する事もできます

SCPを利用する場合は、ログファイルをローカルコンピューターにコピーしてテキストエディターで確認できます

SSHを利用する場合、次のLinuxコマンドでログファイルを確認できます

 

ユーザー名: mediaware

パスワード : mediaware

 

cd /var/log/instream2

tail <ファイル名> -f 「<ファイル名>の末尾10行を表示します。ファイルが更新されると表示も更新されます」

例:tail automation.log -f

 

less <ファイル名> | less「<ファイル名>の中身をエンター、方向キーでスクロールしながら確認できます」

例:less debug.log

 

debug

Tailでdebug.logを表示した例