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Telestream Cloud
テレストリームクラウド
将来を見据えたメディア処理基盤をクラウドで提供
最強のメディア処理基盤をクラウドベースで提供する「Telestream Cloud」は、複数の製品で構成された Telestream のメディアフレームワークです。必要な機能だけを利用いただくことが可能です。
Vantage Gateway
業界 No.1 のパフォーマンスを誇る、最強のメディアトランスコード・プラットフォームサービス
Vantage Cloud
メディア事業のワークフローを支える「Vantage」をハイブリッド化し、柔軟なスケーラビリティを提供
Qualify
大量に生産されるコンテンツ・メディアファイルの品質管理をクラウド上のサービスで実現
Timed Text Speech
動画の音声を AI によってテキスト化し、字幕やキャプション、サブタイトルの文字起こし作業を高速化します
DPSJ のメディアプロセス・ワークフロー支援
DPSJ はメディアをデジタル化するインジェストから、配信形式(コーデックやプロトコル等)へのトランスコード、メディア生成で求められる様々な工程に関する知識と経験を持っています。お客様のワークフローにとって最適なソリューションの構成から構築まで支援させていただきます。まずはお気軽にご相談ください。
Vantage Gateway は、エミー賞の受賞歴もあるクラウドベースのメディアプロセス・プラットフォームで、2022 年 5 月に Telestream 社が買収しました。1000 を超える世界中の OTT や放送局といったメディア & エンターテイメント企業で利用されています。
強力なフォーマットサポート
HLS、MPEG-DASH、ProRes、Dolby Digital、CableLabs VOD など、あらゆる放送・OTT ストリーミングフォーマットやコーデックでコンテンツを入力し、出力することが可能です。
洗練されたプラットフォーム
メディアプロセスサービスとして最も信頼されている Telestream のメディアフレームワークは、最高の組み合わせです。
ダイナミックなオーケストレーション
ワークフローの波に対応するインテリジェントなスケーリングアルゴリズムによって、スケールアップまたはダウンを容易にします。
Vantage は、ファイルベースのトランスコードを軸にしたオンプレミスのワークフロープラットフォームで、数多くのメディア企業に採用されています。Vantage Cloud は、オンプレミスの Vantage 設備を使い続けながら、新しいワークフローや許容量を超えたジョブをクラウドに移行できるようにします。オンプレミス設備の弱点であるスケーラビリティを強化できます。
- 既存の Vantage ワークフローを活用
- 導入時の費用や再設計が不要
- 需要がピークに達した時に、最も威力が発揮されます
- オンプレミスの Vantage システムへの完璧な増強
ビデオやオーディオのパラメータ、品質、コンプライアンス、正確性をテストするファイルベースのメディア用自動品質管理サービスです。
- ソフトウェアのインストールやハードウェアのプロビジョニングは不要、数分で Qualify を利用開始可能
- インジェストとトランスコードのプロセスに自動 QA を組み込むことで、質の低いコンテンツによるコストとリスクを削減
- Netflix や iTunes、PSE などのテンプレートを使って、要求仕様に合ったコンテンツを簡単に配信
- ディープラーニングと AI 技術を使用して、オーディオとビデオの同期”リップシンク”に問題がないかを検査
機械学習ベースの音声テキスト化技術により、精度の高い字幕やキャプション、サブタイトルを瞬時に作成します。
- 音声合成技術を使ってメディアのテキスト原稿を自動的に作成し、時間の節約とコスト削減を実現
- ドメイン固有の語彙をまとめた既存の用語集を利用して、文字起こしの精度を向上させることも可能
- CaptionMaker と連携して、文字起こし、キャプション、字幕のオールインワンツールを提供