2006 国際放送機器展 (InterBEE 2006) 出展概要

11 月15 日(水)から3 日間にわたり千葉県の幕張メッセにて開催される国際放送機器展(以下:Inter BEE)に当社製品を出展致します。
今回は新たな試みとして、製品ごとに私どもの協力会社様のブースをお借りして、「HD 対応機器のトータルソリューションとしての活用」をテーマに、より具体的に、現場でどのような使い方ができるかをわかりやすくご提案ができるようにそれぞれの専門の分野での展示を開催していく予定です。
ご来場頂いた際は、是非下記のブースにお立ち寄りください。
【HD 対応 エンコード関連の出展】 Stream Z-HD
画質や耐久性に厳しいTV や映像業界で大変多く使われているプロ用エンコーダーマシン、「デジタルラピッド社のStream Z シリーズ」のフラッグシップマシンでもある、HD対応のエンコーダStreamZ-HD をご紹介いたします。
今後時代の中心になっていくであろう、HD対応のリアルタイムエンコーダはぜひこちらでご覧ください。
► 三信電気株式会社ブース(ブース番号 1202)
【HD 対応 映像編集関連の出展】 Velocity HD
今回の展示はHarris 社ブースにおいて「トータルHD ソリューション」として弊社取扱のHD 対応の映像編集機 「Velocity HD」とHarris 社放送用ビデオサーバーとの間をネットワーク経由で映像ファイルを転送し映像編集ができるシステムのご提案をいたします。
また次世代で活躍が予測されるファイバーチャンネル経由でHarris 社放送用ビデオサーバーのSAN に接続した映像編集のモデル「Velocity NX」(参考出展)の展示もいたします。これはニュースや迅速性が求められるコンテンツなどでは、ファイル転送の手間が省けかつスピーディーな運用が実現可能となる最新ソリューションもお見せいたします。
► ハリス・コーポーレーションブース(ブース番号 2408)
► エヌジーシー(ブース番号 4104)
► シリコンスタジオ(ブース番号 1205)
【HD 対応 映像合成関連の出展】 Fusion 5
Windows ベースで最先端の合成を可能にし、従来の2 次元の合成に加え、3 次元空間の合成を実現したFusion。今回はHD 対応のハイエンドなコンポジションかつ低価格なソリューションを提供できるFusion とビデオ入出力カード製品とのソリューションをお見せいたします。
► Fusion & DeckLink ブラックマジックデザイン・ジャパンブース (ブース番号 2407)
► Fusion & XENA アスク ブース (ブース番号 6307)