Digital Rapids社、Stream シリーズ・エンコーダに搭載されるStreamソフトウェアの最新バージョン、バージョン3.6.0.b24 を当社Webページ「お客様専用ページ」（要ログイン）内のダウンロードに公開しました。
【重要】 ライセンスについて：
Stream 3.6を使用するためにはStream 3.4以上に対応したライセンスキーが必要です。新たにライセンスキーが必要な場合、ソフトウェアメンテナンスの期間内の方は無償で新しいライセンスが発行できれます。ご購入の販売店またはDPSJ お問い合わせページよりお問い合わせください。
Stream 3.0未満～Stream 3.6へは有償アップグレードのため、新たなLisenceキーが必要です。
ただし、2009 年内にStream 2.5を購入した場合は、無償アップグレードすることが出来ますが、ソフトウェアメンテナンス更新分（有償）が必要となる場合があります。
Lisenceキーに関しましては、ご購入元のStreamシリーズ販売代理店へお問い合わせください。
Stream 3.6の購入には、１年間のソフトウェアメンテナンスが含まれています。
ソフトウェアメンテナンスには無償の”point upgrades”（例：3.1から3.6へのアップグレード）が含まれています。詳しくはコチラ
Stream2.xは2009年末を以て、サポートを終了しました。
Stream 3.6について：
アップデートすることによる変更点などは、プレスリリースまたはリードミーに記載されております。
Stream リードミー（HTML）
Stream 3.6 の主な特長：
Flux ボード（Stream 6510/6550/4200/4100/3510/3550/2200/2100）によってSDI 信号上の全アンシラリデータをキャプチャできるようになります。キャプチャされたアンシラリデータはGXFやMXF OP1A、MXF AS02 ファイルに保存することができます。
608/708 キャプションデータといったアンシラリデータを含むGXF ファイルやLXF ファイルのデコードと保存が可能になりました。
Flux ボード向けDolby Digital AC-3 Pass Through 機能：AC-3 オーディオのSDI 入力の際に、オーディオのデコードまたは再エンコード無くAC-3 オーディオを多重化処理にパススルーさせることができます。
FTP 経由のiPhone/iPad 出力：出力にFTP が追加されました（従来はHTTP のみ）。
