Canopus コーデックに対応など Aurora 4.5 公開!

Digimetrics 社、ファイルベースビデオ・オーディオストリーム品質検査システム「Aurora」(オーロラ)の最新バージョン、バージョン 4.5.1003.0 を当社Webページ「お客様専用ページ」(要ログイン)内のダウンロードに公開しました。

Aurora は、必要な検査項目のテンプレートを指定するだけで、映像ファイルに含まれているビデオ・オーディオストリームの、コーデックやコンテナ、キャプション、映像品質、音声品質、放送・映像用各種規格が正しく準拠しているかどうかを解析し、結果のレポートを作成するソフトウェアです。

最新バージョンの特長(抜粋)

Aurora 4.5
  • Canopus HQ/HQX コーデック・オプションの追加
  • 新検査機能: ABR (アダプティブ・ビットレート)のファイルセット(HLS/HSS/HDS/MPEG-DASH)における、GOP アライメントと EBP アライメントの検査を追加
  • オーディオ・Wow/Flutter 検査の追加
  • マルチチャンネルのオーディオにおける LFE と C チャンネルが正しいか Audio Channel Correlation Test によってチェック可能
  • MXF ファイル内の ARIB サブタイトルトラックに対応
  • Windows 8.1、Server 2012 R2 対応
  • その他機能の改善

 

ダウンロードはこちらから(要ログイン)

Aurora 4.5.1003.0 64ビット版

Hydra Player 4.0.226.0

Aurora 4.1 マニュアル(日本語)