2024 年 3 月 18 日(南京、中国):
Magewell(メイジウェル)社はモジュール式最初のシリーズ「Modator Family」から「Modator 2U」を発表しました。
Modator 2U の筐体は、標準的なラック配置に適合するように設計されており、最大 10 モジュール用のスロットを備えています。内蔵の 4.8 インチ LED タッチスクリーンまたはブラウザベースのウェブインターフェースを介して、Modator 2U の筐体のネットワーク設定を行い、Modator 2U とインストールされたモジュールのステータスをモニタリングすることが可能です。
今回のリリース時点では、4 つのモジュールを展開しており、「Pro Convert for NDI® to AIO Module」、「Pro Convert for NDI® to HDMI Module」、「Pro Convert HDMI 4K Plus Module」、「Pro Convert HDMI Plus Module」があり、用途によって組み合わせが可能です。
また、デュアル電源と最適化された放熱機能で 24 時間 365 日稼動を実現。年中無休の動作でも信頼性のある低遅延のエンコード・デコードのパフォーマンスを実現します。
Modator 2U
「IP ベースのライブ映像制作および映像配信の導入規模が拡大し続ける中、顧客はより高いスペース効率を実現するため、より高密度のフォームファクターを求めることが多くあります。」
James Liu(Magewell、VP of Engineering)
Modator Family は 、2024 年 4 月 14 ~ 17 日にラスベガスで開催される NAB SHOWの Magewell ブース (C6816)で展示される予定で、注目の展示の 1 つとなります。
Magewell 社について
Magewell 社(本社:南京、中国)は 2011 年に設立され、ビデオやオーディオのキャプチャ、変換、ストリーミング 向けのハードウェアとソフトウェアの設計および開発を行っています。継続的なイノベーションと卓越した顧客サービスの提供を指針として、Magewell は、そのソリューションの優れた品質、性能、信頼性、コスト効率で高い評価を得ています。
Magewell のソリューションは、ライブイベントのストリーミングや放送、プロダクション、ビデオ会議、医療用画像処理、講演会撮影、監視、ゲームなど、幅広い用途で世界中に展開しています。
日本デジタル・プロセシング・システムズ株式会社とは
DPSJ (日本デジタル・プロセシング・システムズ株式会社)は、デジタルメディアにおけるストリーミング配信やプッシュ通知などのウェブテクノロジー、ファイルベースおよび IP ベースのワークフローで、未来も活用できるソリューションを包括的にカバーし、革新的且つフレキシブル、スケーラブル、リーズナブルなプロフェッショナル向けソフトウェアとハードウェアの販売およびサポートを提供します。
【本件に関するお問い合わせ先】
- 企業名: 日本デジタル・プロセシング・システムズ株式会社
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- 営業: (担当)DPSJ インフォメーション (Email)[email protected]