コンテンツ制作全般のディレクション業務や、Webディレクター人材育成を支援している『株式会社エンタミナ』。
この度、エンタミナの代表取締役・田口真行さんに、弊社の取扱い製品、AI自動追従PTZカメラ「OBSBOT Tail Air」の機能や使い方について、紹介していただきました。
自社のYouTubeチャンネルにて、カメラ機材にまつわる動画も多数配信している田口さん。カメラ初心者や勉強中の方にも分かりやすい語り口と手法で、人気を博しています。
以前からOBSBOT製品のファンだったという田口さんに、「OBSBOT Tail Air」の魅力を熱く語り尽くしてもらいました!
「OBSBOT Tail Air」製品紹介
「OBSBOT Tail Air」の主な特長は以下の4つ。
- 重さ344.5gと軽量ながら、最大4K/30fpsまで撮影可能
- スマホアプリで手軽に操作
- AI搭載で被写体を自動追跡
- バッテリー内蔵
これらの特長を踏まえ、実機操作を交えながら分かりやすく紹介していただきました。
マルチカム撮影の活用
1台でも便利な「OBSBOT Tail Air」ですが、田口さんのおすすめは、複数台設置したマルチカム運用でのライブ配信。
バッテリー内蔵、しかもNDIをサポートしているため、各種ケーブルを繋ぐ必要がなく、シンプルなカメラセッティングが可能です!
今回、田口さんには「OBSBOT Tail Air」を3台使用した、マルチカム運用のサンプル動画を撮影していただきました。
ジェスチャーコントロール機能の紹介
「OBSBOT Tail Air」には、“ジェスチャーコントロール”という、カメラ本体に直接触ることなく操作を行うことができる機能が搭載されています。
録画の開始/停止、自動追跡のON/OFF、ズームイン/アウトなど、ジェスチャーひとつで様々なカメラ操作の制御が可能。
オンラインプレゼンを行っている方や、ワンオペで映像を扱っている方などに活用していただきたい、便利な機能をご紹介いただきました!
フレーミング機能の実演
任意に指定した被写体(人・動物・物体)を自動で追従しながら構図を変更する、“AIオートフレーミング機能”。
「OBSBOT Tail Air」の大きな特徴の一つであるこの機能を、ダンス動画によって実演していただきました。
演者がカメラを気にすることなく撮影が可能なところも魅力の一つ。
- 音楽業界のライブ配信
- 結婚式のオンライン配信
- 教育現場でのオンライン授業
- ラジオブース内の撮影
- 企業の内定式のオンライン配信
など、幅広い分野で活用されています。
カメラマン無しの一人で、動画撮影から配信までが実現可能な小型PTZカメラ「OBSBOT Tail Air」。
ぜひ直接お手に取って、お試しください!
田口 真行(たぐち・まさゆき)
株式会社エンタミナ
代表取締役/Webディレクター
1999年、フリーのWebディレクターとして独立後、株式会社デスクトップワークス(現・株式会社エンタミナ)を設立。Webディレクター自己診断アプリ、Webディレクター手帳、ディレクション検定、ディレクション大百科、思考トレーニングジム、ヒアリングLIVEなど、Webディレクター向けコンテンツ&サービスを多数展開。動画制作や配信にも意欲的に取り組んでおり、2014年から10年間で1,800本以上のライブ配信を実施。
REMO TECH 社について
REMO TECH(リモテック)社は、 中国深圳市を拠点として 2016 年 4 月に設立されました。REMO TECH 社の OBSBOT は、AI などの新しい技術を活用して映像制作市場に新たな活力を注入する革新的なイメージングテクノロジーおよびハードウェアブランドです。
日本デジタル・プロセシング・システムズ株式会社とは
DPSJ (日本デジタル・プロセシング・システムズ株式会社)は、デジタルメディアにおけるストリーミング配信やプッシュ通知などのウェブテクノロジー、ファイルベースおよび IP ベースのワークフローで、未来も活用できるソリューションを包括的にカバーし、革新的且つフレキシブル、スケーラブル、リーズナブルなプロフェッショナル向けソフトウェアとハードウェアの販売およびサポートを提供します。
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