【重要】ライセンスについて:
Stream 3.0は有償アップグレードのため、新たなLisenceキーが必要です。ただし、2009 年内にStream 2.5を購入した場合は、無償アップグレードすることが出来ます。
Lisenceキーに関しましては、ご購入元のStreamシリーズ販売代理店へお問い合わせください。
Stream 3.0の購入には、1年間のソフトウェアメンテナンスが含まれています。ソフトウェアメンテナンスには無償の”point upgrades”(例:3.0から3.1へのアップグレード)が含まれています。詳しくはコチラ
Stream2.xは2009年末を以て、サポートを終了する予定です。
【重要】既知の問題 [TSデコーダ]:
本Streamバージョン3.0.0 b34をインストールした場合、トランスポートストリーム(TS)形式ファイルをStreamソフトウェア上またはその他のプレイヤー(Windows Media Playerなど)上で再生したときに正常にデコードできなくなってしまいます。
この不具合は以下のパッチを当てる事で問題を解消させることができます。
パッチのインストール方法
上記リンクからパッチファイル(Zip形式)をダウンロードして解凍してください。圧縮されたファイルの中にあるバッチファイル
- DShowFix.bat
を、Streamソフトウェアをインストールしたシステム上でダブルクリックして実行してください。バッチファイルの実行後は、システムを再起動してください。
Windows Vistaに関する既知の制限
- Windows Vistaの省電力モードは無効にしてください。Windows Vistaが”省電力モード”(スリープモード)に入るとDRC Streamハードウェアは無効化され、通常モードに戻った際にもう一度DRC Streamハードウェアを使用しようと試みますが、システムを再起動しない限りハードウェアを再度有効にすることはできません
- (DRC Streamハードウェアのドライバを含み、)Streamソフトウェアのインストールを行う前にWindows VistaのUAC(ユーザーアカウント制御)を無効にしてください。Streamソフトウェアを使用する際もUACを無効にしたままにしてください
- アーカイブファイルをエンコードした後、ファイル保存ボタンの隣にある再生ボタンをクリックした際、通常はWindows Media Player内で再生が開始されるところ、プレイヤーは開きますがファイルは読み込まれません。Windows Explorer上でメディアファイルを右クリックして“開く”を選択してWindows Media Playerを選択した場合にもこれと同じ挙動になり、プレイヤーは開きますがファイルはロードされません
- StreamスケジューラはWindows Vista上では動作しません。現在のところはWindows Vistaのタスクスケジューラに手動でタスクを追加するしかありません
- ASFプロセッサはWindows Vista上では動作しません。これはグループコーデック内でMicrosoft VC-1映像エレメンタリストリームコーデックを使用してASFファイルを生成するために使用されるプロセッサです。この問題が解決されるまでの回避策として、Microsoft Windows Mediaコーデックを使用してVC-1が含まれるWMVファイルを生成することは可能です
注意
従来のバージョンのStreamソフトウェアをアンインストールしてから、インストールを行ってください。
Streamソフトウェアのアンインストールは、コントロールパネル上の「プログラムの追加と削除」から行えます。
上記ダウンロードボタンをクリックしてアップデータ(ZIPファイル)をダウンロードしてください。
ダウンロードしたファイルを解凍後、DRStreamInstall.msi を実行して、指示に従ってインストールしてください。
本情報は技術情報の提供を目的としたもので、アップデータの適用に際して発生しうるトラブル等のリスクについては弊社で保証できません。アップデータを利用されたい場合、事前にご購入の販売店へご相談されることをお勧めいたします。