このアップデータはStream 500~2600/5600には使用できません!ご注意ください
【重要】 ライセンスについて:
Stream 3.4を使用するためには新たにライセンスキーを取得する必要があります。ソフトウェアメンテナンスの期間内の方は無償で新しいライセンスが発行されます。ご購入の販売店またはDPSJ お問い合わせページよりお問い合わせください。
Stream 3.0未満~Stream 3.4へは有償アップグレードのため、新たなLisenceキーが必要です。ただし、2009 年内にStream 2.5を購入した場合は、無償アップグレードすることが出来ますが、ソフトウェアメンテナンス更新分(有償)が必要となる場合があります。
Lisenceキーに関しましては、ご購入元のStreamシリーズ販売代理店へお問い合わせください。
Stream 3.4の購入には、1年間のソフトウェアメンテナンスが含まれています。ソフトウェアメンテナンスには無償の”point upgrades”(例:3.1から3.4へのアップグレード)が含まれています。詳しくはコチラ
Stream2.xは2009年末を以て、サポートを終了しました。
Windows Server 2008に関する既知の制限
- “デスクトップエクスペリエンス”機能を有効にしてください。
- パフォーマンス向上の為に、以下の操作を行ってください。
- コンピュータを右クリックし、プロパティを開き、詳細設定タブをクリック
- 詳細設定タブ内のパフォーマンス設定を開き、詳細設定タブをクリックし、バックグラウンドサービスからプログラムにチェックを移してください。
- Windows Server 2008ではWMDドライバーがサポートされておりません。サードパーティ製のアプリケーション(例:Microsoft Expression EncoderやAdobe Flash Media Encoder)を用いてハードウェアを使用した場合は、システムがクラッシュする恐れがあります。
- Windows Server 2008ではStreamスケジューラーは使用できません。手動でタスクを追加する必要があります。
- VC-1ビデオとWMAオーディオをASFプロセッサで使用する場合、ユーザー名とパスワードを入力しないでプッシュ配信を行うと、ドロップフレームが発生しエンコーダーが停止する可能性があります。(Windows XPの場合は、エンコードを開始する前にメッセージが表示されます)
Windows Vistaに関する既知の制限
- Windows Vistaの省電力モードは無効にしてください。Windows Vistaが”省電力モード”(スリープモード)に入るとDRC Streamハードウェアは無効化され、通常モードに戻った際にもう一度DRC Streamハードウェアを使用しようと試みますが、システムを再起動しない限りハードウェアを再度有効にすることはできません
- (DRC Streamハードウェアのドライバを含み、)Streamソフトウェアのインストールを行う前にWindows VistaのUAC(ユーザーアカウント制御)を無効にしてください。Streamソフトウェアを使用する際もUACを無効にしたままにしてください
- アーカイブファイルをエンコードした後、ファイル保存ボタンの隣にある再生ボタンをクリックした際、通常はWindows Media Player内で再生が開始されるところ、プレイヤーは開きますがファイルは読み込まれません。Windows Explorer上でメディアファイルを右クリックして“開く”を選択してWindows Media Playerを選択した場合にもこれと同じ挙動になり、プレイヤーは開きますがファイルはロードされません
- StreamスケジューラはWindows Vista上では動作しません。現在のところはWindows Vistaのタスクスケジューラに手動でタスクを追加するしかありません
注意
従来のバージョンのStreamソフトウェアをアンインストールし、PCを再起動してからインストールを行ってください。
Streamソフトウェアのアンインストールは、コントロールパネル上の「プログラムの追加と削除」から行えます。
上記ダウンロードボタンをクリックしてアップデータ(ZIPファイル)をダウンロードしてください。
ダウンロードしたファイルを解凍後、DRStreamInstall.msi を実行して、指示に従ってインストールしてください。
本情報は技術情報の提供を目的としたもので、アップデータの適用に際して発生しうるトラブル等のリスクについては弊社で保証できません。アップデータを利用されたい場合、事前にご購入の販売店へご相談されることをお勧めいたします。