DPSJ オープンデモルーム開催します 12 月 12 日(木)・ 13 日(金)

 

「DPSJ オープンデモルーム」(内覧会)を開催します。

[概要]

開催日: 2013 / 12 / 12 (木)~ 13 (金)

時間: 13 : 30 ~ 17 : 00

会場: DPSJ 1F デモルーム(新中野)

 

先月、幕張にて開催されました InterBEE 2013 にて展示されました新製品など、新バージョンや新機能情報をいち早く入手、直に確認できるチャンスです!

ソリューション(予定): 4K、XAVC、HEVC、MPEG-DASH、自動化、ワークフロー、ライブ配信 等

オープンデモルームは気軽に弊社のソリューションに触れていただける機会を提供すべく、弊社のデモルームを開放して自由に製品の機能や性能、使い勝手等を確認いただけるイベントです。

セミナーのように一方的にこちらから発信する形式ではなく、実際に触れた上での疑問・質問にその場でお答えします。Webやカタログでは中々確認できない機能や、配信サーバー等とのインテグレーション、製品の持つ実際の処理速度等をこの機会に体験してください。

 

お申込みはコチラから!

展示製品(予定)

Digital Rapids

StreamZ Live EX (新製品)

多入力・多出力・ハイプロファイル対応 ライブストリーミング・エンコーダ

ABR 対応: Apple HLS、Adobe HDS、Microsoft MSS、MPEG-DASH


StreamZ Live EX シリーズ製品は、IPTV や OTT サービス、モバイルなどのマルチスクリーンに向けたプレミアムなライブや番組の配信を行う、コンテンツ配信サービス業者や各放送局にとって理想的な、多入力・多出力・ハイプロファイル対応のライブストリーミング・エンコーダです。(※MPEG-DASH は開発中)

Stream Transcode Manager 2.0 powered by Kayak

HEVC (H.265)、4K UltraHD、MPEG-DASH、UltraViolet、自動化

Digital Rapids 社のトランスコード自動化およびメディアワークフローソリューション「Stream Transcode Manager powered by Kayak」をご紹介します。Stream Transcode Manager は Kayak プラットホームのエコシステムパートナーによって、最新の HEVC (H.265)や 4K UltraHDなどに対応し、今後も新たなコーデック・コンテナに素早く対応しています。さらに、ファイルベース QC や自動ラウドネス校正などの機能をワークフローに組み込んで自動化させることも可能です。

エンコード ONE PRO 3 for XDCAM Ingest (新製品)

InterBEE にて初披露した、XDCAM 形式ファイルへのインジェストに特化したエンコーダ・パッケージ製品

プロ向けの動画エンコード用オールインワン・パッケージモデル『エンコード ONE PRO 3』に XDCAM 形式ファイルへダイレクトにインジェストできるニューモデルが加わりました。XDCAM 形式ファイルへのインジェストに特化させ、フレームアキュレートなデッキ制御とバッチ処理、MXF と MOV コンテナに対応しています。

他にも、TouchStreamアプライアンス、最先端テクノロジーに対応していく Stream ソフトウェアの最新バージョンもご紹介する予定です。

 

Wowza

Wowza Media Server 3.6

ABR 対応: Apple HLS、Adobe HDS、Microsoft MSS、MPEG-DASH

MPEG-DASH にも対応した Wowza Media Server 3.6、あらゆるスクリーンに向けたメディアストリーミングを一本化する、高性能、高付加価値を持つソフトウェアです。Wowza プラットホームは優れた特長と利点、機能を提供し、マルチプロトコル、マルチクライアント・ストリーミングに対応した柔軟性ある配信が可能です。マルチスクリーンへ向けたライブストリーミングに最大の威力を発揮でき、非常にシンプルなワークフローを実現できます。

 

Digimetrics

Aurora 4.3

Aurora は、ファイルベースの非参照型・品質検査ソリューションです。ファイル内に含まれる映像・音声の要素を解析し、映像のマクロブロックや黒フレーム混入、ラウドネス、フォーマットを調べ、配信や納品物としての品質を自動的に検査することができます。

最新の Aurora 4.3 では、サブリミナル効果検出(異質なショートフレームを検出)機能や、スマートテストプラン(分岐自動化)にファイル移動機能などが追加されました。

Hydra Player 3.5

ユニバーサルプレイヤーにオーディオ Ch マップとラウドネスメーターが搭載

Hydra Player 3.5 も Aurora と同時にアップグレードし、オーディオのチャンネルマップがより使い易くなり、カレントのラウドネスと平均ラウドネスの両方を再生中に確認できるようになりました。

 

EVS MEDIA (OpenCube)

OpenCube DCPOpenCube HD/SD v2.8 (新バージョン)

【エンコードスピードがUPした新筐体!】 4K インジェスト & XAVC 対応(予定)

OpenCube  サーバー製品は、放送・デジタルシネマにおけるテープレスワークフローに最適な、メディアインジェスト・マスタリングサーバー兼高速トランスコーダです。

InterBEE のタイミングで新しい仕様の筐体がリリースされ、よりパワフルに且つ 4K 対応が実現されます(4K インジェスト & XAVC 対応予定)。

OpenCube MXF ソフトウェア: XFReaderXFConverter

OpenCube の XFReader は、様々なコーデックに対応する MXF フォーマットに特化したメディアプレイヤーです。インジェスト中の MXF メディアを再生することも可能です(一部の形式では不可)。XFConverter は、MXF コンテナファイルの再ラッピングを行い、トランスコードせずにファイルフォーマットを変換することができます。

 

Eyeon

Fusion + Avid Media Composer 7


eyeon Fusion (アイオン・フュージョン)は Windows ベースの映像コンポジション/VFX ソフトウェアで、数多くの CM や映画で活用され、プロ用のフローチャート方式のインターフェースは作業効率を格段に引き上げます。Fusionユーザー(要サブスクリプション更新)の方がフリーでご利用いただける Avid AVX2 プラグイン「eyeon Connection」によって、Avid Media Composer や DS と Fusion との間で、ビデオクリップをシームレスにやり取りすることが可能となりました。

 

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