「エンコードONE PRO」を販売開始

日本デジタル・プロセシング・システムズ株式会社、今まで煩雑で難しかったエンコード作業の全てをわかりやすく簡単にし、初心者でもエンコード作業ができるパッケージモデル「エンコードONE PRO」を販売開始
2007年1月15日
日本デジタル・プロセシング・システムズ株式会社
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日本デジタル・プロセシング・システムズ株式会社、これ一台で
全ての動画のデジタルデータ化を実現する動画エンコード用オールインワン・
パッケージモデル『エンコードONE PRO』販売開始。
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日本デジタル・プロセシング・システムズ株式会社(https://www.dpsj.co.jp/)
エンコードONE PRO(https://www.dpsj.co.jp/products/stream/onepro01.html)
日本デジタル・プロセシング・システムズ株式会社(本社:東京都港区 代表取締
役社長:青木 公平 略称:DPSJ)は、今まで煩雑で難しかったエンコード作業の全てをわかりやすく簡単にし、初心者でもエンコード作業ができるパッケージモデル「エンコードONE PRO」の販売を開始致しました。
動画エンコードとは、ビデオテープなどに録画管理されていた映像コンテンツをデジタル
データ化し、VOD(ビデオ・オン・デマンド)やブログ、動画共有サイトなどを利用した配信
に利用するほか、映像コンテンツの保管形態をテープからデジタルデータに置き換えることで、管理や閲覧に関するコストを削減するなど、様々な場面で必要とされる技術です。
特に近年のIT技術とブロードバンド環境の発展、第三世代携帯の登場などに伴い、
動画エンコードが必要とされる機会は増加の一途をたどっています。
一方で、実際のエンコードの作業は機器との接続性や相性、専用ソフトの設定の難しさ、独特の専門用語や英語メニューの理解といった壁があり、運用には専門的な知識や経験を要しました。
これらの問題を解決すべく、機器は当社が検証済みのハードを用意し、ソフトも日本語化、また設定プロファイルもあらかじめ用意することで、プロ使用に耐えられるスペックを初心者でも簡単に利用できる利便性を両立させたエンコードパッケージモデル、これがエンコードONEPROなのです。
『エンコードONE PRO』では、Windows Mediaファイルをはじめ、AVI、QuickTime、MPEG2、Flashビデオ、H.264など、映像配信に必要なほとんどのフォーマットに対応。
『エンコードONE PRO』はその用途に応じて3種類のパッケージを用意しており、個人レベルでのエンコード業務の実施や企業内での使用、大規模エンコード業務のサポート機器としても利用が可能です。
さらに、サービスオプションとして複数の保守プランを用意。技術的なサポートから故障時の現地対応、代替機の無償提供、スポットでの機材レンタルなど、全面的にバックアップいたします。
以上


【本件に関するお問い合わせ】
■日本デジタル・プロセシング・システムズ株式会社 担当:井上(いのうえ)
■TEL:03-3588-1013