簡単に自社コンテンツの制作・配信を行える「NetRecorder」の取扱いおよび販売を開始!

2013年3月26日
日本デジタル・プロセシング・システムズ株式会社

 

日本デジタル・プロセシング・システムズ株式会社(本社:東京都中野区 代表取締役社長:青木 公平 略称:DPSJ)は、企業内にある様々な技術やノウハウを簡単に動画コンテンツとして制作し、内外に配信できる「NetRecorder」(ネットレコーダ)の取扱いと販売を開始することを発表しました。

 

企業内の「知識・技術・ノウハウ」は現場にあります。これらを業務に密着したデジタルコンテンツとして活用できれば、業務習得の効率化が可能となります。 多数のボトルネックを解消し専門家に頼ることなく部門内解決、これをワンストップで実現できるシステム、それが「NetRecorder」です。

「NetRecorder」は、企業内でデジタルコンテンツを活用するために必要なワーク・フロー・ベースに基づいて開発されたフル Web アプリケーションです。工程毎に様々なシステムを導入するコスト、それぞれを使いこなすまでの時間も特定技能者も必要とせず、部門・現場単位で一気通貫を実現できるソリューションです。

例えば、社内研修や業務上の作業手順などで、文章では伝わらない内容を動画解説にして電子書籍内へ埋め込んだり、セミナーやプレゼンテーションを資料と共に配信したり、今までは専門的な知識や機材が必要だったことが、NetRecorder によって容易に実現できます。

NetRecorder の特長

  1. 誰でも簡単にコンテンツを制作できる
    マニュアルやプレゼンなど、内容を熟知した人物が制作するのが最も効果的です。NetRecorder は、非常にユーザーフレンドリーなインターフェースで、専門知識を必要とせずに動画コンテンツを制作できます。
  2. モバイル端末への対応
    コンテンツの視聴端末として、PC、スマートフォン、タブレットに対応することができます。本来各種モバイル端末に動画を配信するためには、専門的な知識と設備を必要としますが、NetRecorder を使用していただければ悩む必要はありません。
  3. クローズド環境・イントラネット向けに
    パブリックな配信サービスを使用すると、アカウント情報の漏洩やパケット傍受などセキュリティに不安が残ります。NetRecorder は完全なクローズド環境でも制作でき、簡易的に配布もできるのでセキュアに社内コンテンツを扱えます。

『NetRecorder』は用途に応じた 2 つのタイプが用意されています。

  • NetRecorder for Seminar
    セミナーやプレゼンテーションの動画コンテンツを制作できます。解説者の動画と一緒にプレゼンテーション資料(PDF)を説明に合わせて表示できます。撮影しているときに資料のページが変わったタイミングを自動的に記録しますので、後からタイミングを合わせるなどの手間が不要です。さらに、動画中の不要な箇所などを取り除くことも簡単にできます。
  • NetRecorder for mBook
    製品マニュアルや保守マニュアルなどの動画解説付き電子書籍を制作できます。各種ドキュメント内の任意の箇所に動画を関連付けることができます。言葉だけでは説明し辛い、機械のメンテナンス方法や操作手順、カタログに実際の動作などを動画で紹介するといったことが可能になります。

 

NetRecorder 製品ページ (https://www.dpsj.co.jp/products/netrecorder/nr.html

 

各社の社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。

以上

 

■ 日本デジタル・プロセシング・システムズ株式会社とは?

日本デジタル・プロセシング・システムズ株式会社はデジタル映像の制作・配信・管理に関わる機器とソフトウェアの販売、及びソリューション提供を専門に行う会社です。

動画エンコードに関するプロフェッショナル企業として、エンコード関連機器や動画編集システム、合成及びVFX 関連のソフトウェアなど、海外の最新機器やソフトウェアを日本に紹介・販売しています。

【本件に関するお問い合わせ】
  • 会社名: 日本デジタル・プロセシング・システムズ株式会社
  • 担当者: 木村(きむら)
  • TEL: 03-6746-0231
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  • Email: [email protected]