Metus MAM ではアセットの管理に2種類の方法を利用する事が出来ます
それぞれアーカイブモードとライブラリーモードという 2 つの管理方法があります
アーカイブモードとは
Metus MAM のアーカイブモードでは、アーカイブプロジェクトでアセットを管理すると、インポートするファイルを Metus MAM システムのアーカイブサーバーにファイルがコピーされます。自動的にプロキシー生成やストーリーボードを作成させる事が出来ます。
アーカイブプロジェクトで管理されているファイルを検索したり、トランスコードする事が可能です。
ライブラリーモードとは
Metus MAM のライブラリーモードでファイルを管理すると、ファイルの保存先を移動せずに Metus MAM システムのデータベースにメタデータがカタログが作られます。
自動的なプロキシー生成やストリーボードを作成させる事が出来ます。
ライブラリーモードを使用する場合は、NAS など既に使用されているファイル保存先のディレクトリ構造をそのまま使用する事が出来ます